CGクリエーター達と仕事をする機会の多いのですが、一定の知識がある人とツールが使えるだけの人との差は歴然としています。
表現力という形で現れ、誰が見ても講座を受けて学んだ者と独学で使い方を学んだ者の差は明らかでしょう。
それは、絵心というよりも、製作過程の事情と作業スピードによると思われます。
CGは一度作って作業完了ということはなく、クリエーターも含め誰もが納得いくまで修正を繰り返します。
この作業は講座で学んだものはとても速く、絵の修正回数が多ければそれだけ喜ばれるものに早く生まれ変わるのです。
CGといのはツールの知識量次第という面もあります。
一見複雑そうで人が手を加えなければできないような表現も、実はツールで自動的に描かれている場合もあります。
これはツールだけでなく、ツールの機能を高めるプラグインの開発力にもよるでしょう。
ツールに標準で搭載されている機能に僅かに手を加えるだけでも、独自の表現を一瞬でできるようになるのです。
このようにツールを使いこなす知識がない独学者は、残念ながら遅くなってしまい表現力の差に繋がるのです。
これら知識は、独学では手に入り難いものです。
何故なら、他人の知識に頼ることなく描くことができるためです。
また職業としてCGを製作するのであるなら、用語の少なさは意思の疎通に不便をきたします。
こうした知識を含めCG講座で学ぶのも手段の一つです。