大家さんも不動産屋さんも盗聴器の有無を調べる義務無く、気になるところです。
引越し業者には、引越し先の住宅を盗聴器で発見するサービスがあります。
発見する機材は、広域帯受信機と呼ばれるものです。
しかし、その機材で発見できる盗聴器は極僅かです。
アナログ波しか受信できないからです。
実際に使用されている盗聴器はデジタル式のモノや有線・録音式のものが多く、秋葉原でこれらの盗聴器は安価で入手できます。
また、テレビで放映されているように盗聴器の発見は簡単にはいきません。
盗聴器の外し方を工夫しないと、二つ目の盗聴器の発見を困難にするからです。
盗聴器はアナログ式とデジタル式の二つをペアで設置することが多く、アナログ式はダミーに過ぎません。
アナログ式を見つけたとき、「あった!」などと叫んでしまったら、デジタル式の盗聴器の電源を遠隔操作で落とされてしまいます。
こうなると電波を発信しないのですから、発見は難しいでしょう。
また、例え引越し業者が盗聴器を見つけても、取り外しに国家資格が必要になることもあります。
コンセントの中に忍び込ませたり、電話に設置されたりすると、国家資格なしには取り外すどころか触れないのです。
盗聴器は発見・取り外しには、そのプロである探偵に任せたほうが良いのです。